賃貸部のKです。

 

先日(2月10日)に、たまたま「とくダネ!」をつけていたら、

 

「シニア世代に部屋探しの壁」という特集が放送されていました。

 

70代の女性が部屋を借りるのにかなり苦戦をしている様子が描かれていました。

 

賃貸の現場では実際に、70代以上の方が単身で部屋を探しにくることがありますが、

私の経験上、番組同様、正直かなり困難です。

 

なぜなら、オーナー側からすると、

「孤独死」、「痴呆症による火災」の心配があるからです。

 

「孤独死」後、誰が保証(残置物撤去、リフォーム等)してくれるのか。

 

オーナー(賃貸人)側からすると、「孤独死」、「火災」はかなりの痛手です。

 

実際に「孤独死」は何件か見てきました。

 

なかには、兄弟、甥姪の方が、相続放棄をしたために、

オーナーにかなりの費用負担が発生してしまったこともありました。

 

なので、

 

親族(特に子供)がいる方は、親族に、身元引受人、連帯保証人になってもらえると、

何とか借りられる部屋が見つかることもありますが、

 

現状では、

 

身元引受人、連帯保証人になってもらえる

親族がいない方は、かなり厳しいのが現実です。

 

 

今後、シニア世代の一人暮らしが増加すると思われますが、

現状では、シニア世代の一人暮らしの受け皿が足りていません。

 

何とか対策なりを考えていかないと、

将来、シニア世代の方々の住む場所が失われてしまいます。

 

対策を考えていきたいと思います。

 

 

ちなみに、私も子供がいないので、将来の予備軍の一人です・・・・・。